駐妻の語学の習い方3選
こんにちは。
訪問ありがとうございます。
節約駐在妻のちうです。
今回は駐妻の定番
語学の習い方についてお伝えします。
駐在国は英語圏だけではありません。
中国であれば中国語、ヨーロッパはフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語
英語が通じる国もありますが、通じない国も多いです。
そこでまず、駐在の奥様が始めるのが語学の勉強です。
どうやって見つけるの?
駐在員の奥様の情報
ご主人の会社の紹介、
現地の日本人向け情報誌
で見つけることができます。
私は最初、夫が通っていた語学教室に行きました。
契約満了後は同じマンションの奥様から現地の人で日本語を話せる家庭教師を紹介してもらいました。
駐在員の奥様からの情報を元に語学の習い方を決めるのがおすすめです。
どのような先生なのか、教え方、語学を教えてくれるだけではなく、観光につれていってくれるなど、ご主人経由や情報誌ではわからないことを教えてくれます。
会社が語学勉強の費用を負担してくれることも
奥様の語学勉強の費用を会社が一部負担してくれることがあります。
期間は赴任後、半年・一年、〇時間まで、全額・半額、などあり、各企業によって違います。
就業規則や駐在員規則を確認してもらって、しっかり申請しましょう。
私の場合、赴任後半年まで、50時間分まで、半額を会社負担してくれました。
どのような習い方がある?
家庭教師
現地の人の場合、英語で教えてくれる、日本語で現地語を教えてくれます。
日本人系の人(日本人、日本人ハーフ、日系人)の場合は日本語で現地語を教えてくれます
家庭教師会社からの派遣や日本人駐在員の奥様からの紹介で見つけられます。
一対一のマンツーマンで自宅まで来て教えてくれます。
個人で先生をしている場合はその先生独自の教え方を持っています。
お子さんが一緒の場合、自宅まで来てもらえるととても楽です。
また、学校行事が多い場合、レッスンを休まなければいけないことが多いです。
お休みにしたり時間の変更をしたりするのが比較的簡単にできます。
語学学校
大学付属の外国人向けクラスがあります。
毎日や週3と選べる場合はあります。
現地の人が現地語もしくは英語で現地語を教えることが多いです。
試験があり、合格しない上のクラスを行くことができません。
休んでも良い回数が決まっていて、一定数休んでしまうと試験を受けられなくなります。
クラスはグループレッスンで、色んな国、年齢の方がいます。
直接学校に行って申し込みをしなければいけないので、赴任したばかりだと申し込みのハードルは高いかもしれません。
お子さんが大きい方、お子さんがいない方が通うことが多いです。
語学教室
現地運営の外国人向け教室や日本人経営の日本人向け教室
があります。
語学学校のようにクラスが決まっている場合や、家庭教師のように時間、回数が自由な場合があります。
マンツーマンレッスンもあればグループレッスンもあります。
終わりに
帯同すると、まず語学と思い最初は頑張ろうと思います。
私も多分に漏れず、週2、2時間通っていました。
いずれは週5で大学付属の語学学校に通いたいと思っていましたが
今では、宿題もままならない状況です。
最初に無理をせず、自分にあった習い方を見つけましょう。